人材会社出身者が書く転職・就職ブログ

人材会社出身の私が転職についてのあれこれを書きます。転職は人生を大きく左右する決断です。このブログが皆様の手助けになれば幸いです。

【採用企業向け】優秀な人材を採用したい!何からすればいいの?

f:id:yusaku9734:20190717052458j:plain

ども、本日は転職者や就活生向けではなく人材を採用した企業向けになります。
ただ、企業側の視点を知ることは、転職や就職をする際に役立つ情報もあるので、是非、ご覧いただきたい。

どこの企業も新卒採用/中途採用問わず、「優秀な人材が欲しい」と口を揃えて言う。
全企業でそれを叶えるのは無理だ。そりゃそうだろ。

まずは、新卒採用から話していこう。

新卒採用において優秀な学生とは何なのかを定義するのは難しいが、とりあえずある程度良い大学に行っていて、学生時代に何か打ち込んだことがある学生としよう。
まず、規模の小さい企業がこのような学生を採用するのは極めて難しい。第一希望になることはほぼなく、何社か落ちた際のキープだろう。「大企業病」という言葉が年々勢力を薄めてはいるが私から見るにまだ根強い。要は、学生の多くは未だ、「とりあえず、大企業」と考えている。私がお手伝いしている会社の優秀だと感じたインターン生はもれなく全員、大企業に行った。最初は、そうなのだ。企業が就活生を学歴で見るように、就活生は企業を規模でしか計れない。だから、規模の小さい企業は新卒採用を本腰入れてやらないのだ。お金かけても良い人材取れないから。創業5年とか経過したら新卒採用考えても良いタイミングなのではないだろうか。大企業は適当にしてても死ぬほど応募くるので、何も問題はない。その中から自社にマッチする人材を見分ける目を養っていくだけだ。大企業であれば、インターンを募集すれば何名かは必ず優秀な学生も混じっているのでそこからピックアップして採用してしまうのも良し。

次に中途採用

小さい企業はこの中途採用が主戦場になる。社会人経験をある程度積むと、「大企業=良い」という考えは崩れているはずだ。規模で企業を判断する人は格段に少なくなっているだろう。中途採用において、最も良法なのは、「社員紹介」だ。要は、自社の社員に知人を紹介してもらい、会社に入ってもらうということだ。優秀な人材を通常の採用方法で獲得しようとすると100万はくだらない。なので、この社員紹介をするのであれば、紹介してくれた自社の社員に紹介お礼料として、インセンティブを渡すべきだ。いくらが妥当かは個々の判断にお任せするが、今までお手伝いした会社では、20万〜30万が多かった気がする。30万?高くない?という声が聞こえてきそうだが、であれば、通常の中途採用をやってみるといい、お金も時間も人もかなり消費するので、30万の見え方が変わってくるだろう。社員紹介が難しい場合は、通常の手法ということになるのだが、最初は採用費も積極的には出せないだろうから、wantedly(

Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS)

などの比較的ベンチャー企業ベンチャーに興味がある人を繋ぐようなサイトを使ってみてはいかがだろうか?月3万程度で求人が出せるし、優秀な人材も紛れている。
採用費が確保できるという方は、人材紹介(

www.jobchangegogo.com

)をおすすめする。平均採用費は100万/1人。ただ、優秀な転職者の多くは、この人材紹介サービスを利用するので、費用は高いが1番確実性は高い。

ざっとこんな感じだ。手法の話に寄ってしまったが、手法以外に大事なこととして、
・魅力的なサービスをしている
・ある程度の福利厚生
・獲得したい人材と同年代の人間が何名か働いている
・ある程度の収益力

などを整えていくことも必要だ。まあ、これらは時間がかかるので困難ちゃ困難だが、これらを上げていかないと応募も来ないので、コツコツやっていくことですかね。