トクナガの就職・転職のハナシ

元人材会社 / 現在フリーランス / 採用、動画制作、マーケティングなどをメインにしています

人材会社の広告「No.1」多すぎてわけわかめな件

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「どの人材会社がいいの?」

転職を考えている友人によく「どの人材会社がいいの?」とよく聞かれるのですが、どの人材会社がいいのかわからなくなっている原因の1つにNO.1を乱用しすぎていることが大きく関係していると感じます。人材会社の広告が駅内・車内・CM・WEBCM・テレなどあらゆるところで宣伝されています。見ない日はないです。そのほとんどの人材サービスの広告にNo.1が使われています。いくつか挙げてみました。

数々のNO.1訴求

・サイトのつかいやすさNo.1(エン転職)
・転職で使いたいサイトNo.1(マイナビ)
・学生満足度No.1(マイナビ)
・認知度No.1(マイナビ)
・掲載企業数No.1(リクナビ)
・転職決定数No.1(リクナビ)
・転職決定人数No.1(ワークポート)
・アクセス者数No.1(@type)
・ご利用者満足度No.1(マイナビ)
・転職者満足度No.1(DODA)

と、10分調べただけでもこんなだけ出てきました(笑)
「No.2じゃ意味ない。No.1じゃないとダメなんだ!」という熱意が素晴らしいのですが、もうありすぎて本当か嘘か分からないんですよね、、、。

ほぼ同じNo.1訴求

いくつかさらにpickupしてみます。

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・転職決定数No.1(リクナビ)
・転職決定人数No.1(ワークポート)

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・ご利用者満足度No.1(マイナビ)
・転職者満足度No.1(DODA)

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↑文言ほぼ一緒やんw まあ、厳密に言うとサービス少し違うのでセーフちゃセーフだけどw

もうなんとかして何かのNo.1を見つけてる感じがえぐいのよね。実際、結構本格的に調査しないとわかんないやつばっかりやんこれ。

満足度とかどーやってNo.1ってわかるんや 笑  街頭かWEBアンケートで10000人くらい全く同じ項目のアンケート作って、あらゆる人材会社を比較した中で平均値が1番高かったとかまで念入りに調査してたら、信憑性あるけどね。多分そこまでしてないでしょ(笑)

決定数も競合人材会社の転職決定数なんて把握できるわけないし、ましてや、自分とこの転職決定数さえ把握してないとこ多いんじゃない?短スパンで結構な転職数決定するからね。転職エージェントならまだ把握してるかもだけど、求人サイト経由で何人転職決定したか多分把握できないと思うな〜。できたとしても正確な数字ではないでしょう。

唯一許せるのが「掲載企業数No.1」

これも正直、時期によって掲載企業数変動するし、1ヶ月単位の掲載企業数なのか累計掲載企業数かにもよるし、曖昧っちゃ曖昧なんですけどね。これは全ての転職サイトをみに行って比較するだけなので割と信憑性高いです。

No.1に騙されるな!

だから、みなさん、「No.1」って文言に踊らされないでくださいね。滅茶苦茶No.1あるから。ただ、ネットの評価からもどの転職サイト(転職エージェントも含む)がいいのか判断するの難しいんですよね。自分に合う転職ができるかなんて個人の差が大きすぎるから参考にならないですわ。何個か平行に使うことをおすすめします。