トクナガの就職・転職のハナシ

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ブラック企業→ホワイト企業へ。やるべきこととは?

ブラック企業

世の中に浸透している「ブラック企業」

「ブラック企業」。この「ブラック企業」はもう流行語大賞になりそうだったくらいに世の中に浸透している。一旦、ブラック企業のレッテルを貼られてしまった会社は採用などにも困ることだろう。就活生もブラック企業に入らないためにはどのように就活をしたら良いのかを考えていることだろう。そんなブラック企業だが、ブラック企業からホワイト企業へと変貌を遂げるパターンも無きにしも非ずだ。変貌を遂げるにはかなりの改革と時間と努力が必要であることは間違い無いのだが、一生ブラック企業と呼ばれるよりもマシだろう。今回は、「サイボウズ」という会社が劇的変貌を遂げた記事があったのでその記事を参考にしながら、ブラックからホワイトになるためのヒントを探っていこうと思います。

サイボウズの事例 

就活した学生ならサイボウズという名前を1度くらいは聞いたことがあるのでは無いでしょうか?ビジネスアプリクラウドやクラウドプラットフォームを作成している会社です。現在は、働き方に非常に力を入れており、「週4勤務」「リモートワーク」を提唱しています。事業内容詳しく知りたい人は、HPをご覧ください。

news.livedoor.com

cybozu.co.jp

サイボウズは昔ブラックだった

昔は離職率28%の超ブラック企業だったらしいです。

cybozushiki.cybozu.co.jp

社員の皆さまがブラック時代について語っていますので興味のある方は上記リンクご覧ください。みた感じ、帰るの遅い・土日も仕事と典型的なブラック企業の特徴が書かれています。

ブラック企業から脱却するために【4選】

サイボウズの事例を参考にブラック企業からホワイト企業に変貌を遂げるために必要な要素をまとめてみました。

社員の意見を確実に吸い上げる

サイボウズの記事にもありましたが、社員の意見を漏らさず吸い上げることは本当に大事です。社長などのTOP層は現場のことなどわからないためTOP層が会社に対して思うことと現場が思うことに絶対に差が生じます。僕の知り合いの社員1000名以上抱える社長がやっていたことをサイボウズもやっていて、驚いたのですが、ズバリ「社長と社員の面談」です。社長からするとものすごい手間な作業かもしれませんが、サイボウズの記事にもあったように部長や課長などの中間管理職を通してTOP層に上がってくる意見は絶対に元々の社員の意見と誤差が生じます。中間管理職のみなさんが絶対いい感じにまとめてTOP層に報告していることでしょう。そのため、直接対談がもっとも効果的なのです。実際、今まで知れなかった現場の現状を知ることができたと知り合いの社長さんも言っておりました。これをすることで現場で本当に問題となってる点が浮き彫りになり、本当の意味での対策ができます。たまにあるのが、TOP層から「●●の施策をします!」という号令が突然来ることありますが、社員の多くは「正直、施策打つべきとこはそこじゃないんだよな、、、」と思ってる場合があります。そのような施策の打ち損じをなくすことに大きく貢献してくれるでしょう。

説教したら無意味

これは別の記事でも触れましたが、社員は尊敬していたり、信頼していないことには心を開いて本当のことを話してくれません。いわば、社長に雇われているわけですから、その雇い主に対して「本当のことを言って、印象が悪くなってしまったどうしよう・・」などと意識が少なからず頭の片隅にはあるはずです。その意識をまずは除外してもらい、全部話してもらえる環境や状態を整えることが大事です。社員の言った意見に対して「それは違う」と頭ごなしに否定するようなことがあれば、もう何も喋りたくなくなります。それ以降から社員の口から言葉は全て建前、偽りに変わってしまいます。せっかく忙しい中、セッティングできた大事な話し合いの場なのでお互い全てをさらけ出したものにしましょう。 

なんだかんだ残業は悪

やはり日本人の多くはある程度早く帰宅することを望んでいる。まだ残業代がでる企業なら百歩譲って許せるが、残業代が出ないとなると地獄だ。今までの経験上目安はMAX20時ではないか。20時を超えると不満の声が大きくなっている気がする。ちなみに僕は19時超えたらもう無理です。噂で聞いたのですが、オーストラリアでは、国が残業させないように企業に働きかけをしているらしいです。オーストラリアは賃金が高く設定されており、国や企業が残業代をなるべく払いたくないので早く帰宅させるそうです。ここからわかるように残業代が出ないなんてことはないんでしょうね。残業代が出ることが当たり前の上での話ですから。残業への対策も必須です。

ある程度の自由度

日本は「礼儀正しくおもてなしの心がある」というのは素晴らしい国の証拠ですし、海外に行った際に非常に褒められる点です。ただ、それを追求しすぎるがゆえに会社の文化をガチガチにしてしまうと社員はしんどくなるのではないでしょうか。人間皆、少しはリラックスできて自由が欲しいものです。実際仕事を楽しんでいる人の多くには余裕があり、毎日コーヒーを片手にリラックスした表情で会社に向かっているのではないでしょうか。その表情を作っているのは勤めている会社の文化だと考えます。もし会社に行くのが嫌であればそのような表情は生まれません。規律と自由度のバランスは難しい問題ですが、このバランス調整は非常に大事なのではないでしょうか。

僕のおすすめ:社内アンケート

ここまで諸々紹介してきましたがいかがでしたか?ブラック企業からホワイト企業へ変化するには色々と乗り越えなければならないことがあります。ちなみに僕のおすすめの方法は、1人1人面談する時間がないのであれば、匿名で社内アンケートをとることです。この時、上司などに誰かが何を書いたのか絶対に悟られないようにしてください。それでないと本音でみんな書きません。実際、以前勤めていた会社でそのようなアンケトが行われたことがあり、「いいじゃん!」と感じたのですが、結局部署での共有があり、その共有の場では少人数なのでなんとなく誰が何を書いたかバレちゃうんですよ。まじで金と時間の無駄だなと、、、。勿体無い。