トクナガの就職・転職のハナシ

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「相談してくれ」と「自分で考えろ」の境界線はどこか

上司に相談

タイトルが少しわかりにくいので、ここで噛み砕いておきます。サラリーマンの方なら1度は上司に言われた経験したセリフがあるだろうことととして、「なんで自分でここまで進めた?やる前に相談してくれたらこんなことにならなかったのに」「そんな毎回毎回聞いてたら意味ないよ。自分で考えることもしてね」。このセリフの通りでは勿論ないとは思いますが、近しいことを言われたことはありませんか?この判断ってかなり難しくないでしょうか。僕も営業職と企画職をしていた新卒1~2年目の頃はこの問題にかなり悩まされました。新卒1~2年目がこの問題に1番直面しやすいのかな、と思います。少しでも今後悩む人が減るために経験談に基づいた解決のヒントをここに残しておきます。タイトルに境界線はどこか?と書きましたが、一定の境界線はなく、会社や業務、環境によってこの境界線は毎回変化しますので下記のヒントを参考に境界線を見つけていただけたら幸いです。

「相談」と「自分で考えろ」の境界線の見つけた方ヒント

上司を性格を見極める

なんで上司を部下が見極めねーといけねーんだ!という気持ちは重々わかります。その上司とこの境界線のラインが一緒だった場合、上司も部下に、部下も上司にストレスを感じることなく仕事を進めることができます。この場合、性格がバッチリ合っているので上司を見極める必要は全くございません。見極め方ですが、保守的であったり、細かい性格の上司の場合は、頻繁に逐一聞いた方がいいです。毎回相談するくらいの気持ちでいいです。そのうち、向こうが相談されるのに疲れた段階で少しずつ相談回数を減らしましょう。逆に性格がぶっきらぼうだったり、イケイケ、大雑把、めんどくさがりなどに当てはまる上司の場合は、毎回相談されると「めんどくせー自分でやれよ。なんか起きたら、俺はなんとかするわ」という気持ちの人が多いのでそんな聞かずに途中で1回聞く程度で問題ないでしょう。

職種から見える境界線

前述の性格の話にも繋がるのですが、企画職やバックオフィス系の職種の上司は非常に保守的で細かい方が多いので、こまめに相談した方が懸命です。逆に営業職の方は面倒くさがりの方が多いのであまり相談せず自分で考えてもいいのではないでしょうか。

業務から見える境界線

職種からと同様、業務からも境界線を見極めるヒントがあります。自分があとから大きく困りそうな場合は聞きましょう。例えば、資料作りでAの部分は後々相談した際に修正食らっても割と楽に修正できるが、Bの部分で修正食らった場合はやり直しにかなりの時間が予想される場合、Bの部分は事前に相談しましょう。他にはかなりのお金が動く案件や、やり直しが効かない(入稿してしまったら修正不可など)の案件の場合は、上司に相談した方が懸命です。逆にそんな外部に影響が社内だけで完結する事項の場合はある程度自分で考えて進めても大きな問題には繋がらないでしょう。

本当に噛み合わない場合は配置転換

上司と部下でこの境界線が全く違うと前述したようにストレスに発展します。このストレスはやがて大きなストレスへの変化していきます。基本的には、立場的に下である部下のストレスが膨れ上がっていきます。やがて上司の存在自体が嫌になり、会社にいくのが嫌になり、仕事をするのが嫌になります。このストレスのせいで全てがマイナス方向に働いてしまうのです。部下から会社に言えればいいのですが、立場上言いにくいのもあるので誰かが気づいて提案してあげるのも大事なのかもしれません。