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大企業の週休増加制度/副業解禁!働き方改革の波きてます。

大企業副業

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面白いニュースが飛び込んできましたよ。

大企業のSMBC日興証券は、来春から一定の年齢以上の社員を対象に、「週休3~4日制」を導入する。大手金融機関では異例だ。親などの介護と仕事の両立や、退職後の生活を見据えた社外での活動を支援する。あわせて副業も解禁する予定で、休み中の副業を通して新しい技能の習得を後押しするねらいもある。

大企業にも週休制度・副業の流れがキテます

大企業のSMBC日興証券がフリーランスや副業、リモートワークの流れにのったのか、来年の春より30歳以上が週休3日(給料は通常の8割)、40歳以上が週休4日(給料は通常の6割)になるという。給料が減額してしまうのは残念(でも当たり前っちゃ当たり前)だが、自分で選択できるのでこのような選択肢が増えることは非常に良いことではなかろうか。

週休制度のワケ:介護が原因の退職を減らしたい

SMBC日興証券社長のインタビューによると、以前より「介護」が原因で退職を余儀なくされるケースが見られたらしく、その対策を講じたいと考えたのが今回の施行を大きく決める要因になったという。この制度を利用すれば田舎にすむ両親を介護しながら働くことができるだろうと考えたのだ。正直、僕は年齢的にまだ介護のことが頭になかったのでこのような理由で週休制度を導入するのは考えもしなかったが、高齢者社会は進む一方なので「介護」に対する制度導入は今後大企業に限らず必須項目なのかもしれませんね。

副業のために週休制度利用可能

介護が話の中心になってしまったが、副業のために週休3日制度を利用することももちろん可能だという。ただし、どこかの企業に雇用されるのはNGで、個人事業主的な働き方であればという条件つき。まあ、この条件は全然問題ないと思います。というのも他社に雇用されて副業するケースそんなにないし、契約を業務委託にしちゃえば解決しますから。僕も現在、正社員ではないですがとある企業に業務委託という形で出勤シフトも柔軟に了承いただいていて、ものすごく個人の仕事との両立で助かっているので大企業がこのような副業解禁や週休制度の導入することは大賛成です。

週休制度と給料、両方は欲張りすぎ

週休制度を利用することで給料が減額することに対し「大企業だし、お金減らすなよ〜」と疑問をもつ人もいると思うが、それは少し欲張りすぎだと思います。何かを得るには何か犠牲にする必要がありますから、休みを多くもらって給料もそのままなんてメシウマな話はありません。このような副業解禁やリモートワークを解禁し、少しでも従業員の働き方を柔軟にしようという取り組みが各会社で進んではいますが、まだまだ「副業?週休制度?」そんなのダメに決まってだろ!!!!!という頭の堅い昔体質の大企業もまだまだあります。ですので、このような制度を導入した大会社に雇用されただけでも幸せなのかもしれません。でも本当に最近副業解禁の流れを強く感じており、僕が4年前に働いていた会社に今勤めている後輩と先日飲んだのですが、「あっ、ウチも副業解禁しましたよ」と何食わぬ顔で言っていて「あのめちゃくちゃ昔体質の会社が副業解禁?ふぁっ!?」となりました。