トクナガの就職・転職のハナシ

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うつ病で会社を辞めたらどうなるのか

うつ病

また興味をそそる記事をQUORAで見つけてしまいました。

jp.quora.com

うつ病で会社を辞めた人はその後どのように生活していくのでしょうか?という質問がありました。自分も仕事でストレスを溜め込んだことはありますがうつ病にはなったことがないので本当にうつ病になって会社を辞めた後の生活に非常に興味を持ちました。早速、うつ病を発症して会社を辞めた方々の回答をみていきましょう。

うつ病事例(1):「うつ病=生活保護が支給される」は間違い

私も現役時代、うつ病で2度休職しているので今回は少し辛口で行きます。

うつ病だからって生活保護は受給できません。傷病手当もでなくなったら自立支援等を期間限定で受けてその後は仕事をします。それだけです。

うつ病だからと言って特別扱いされるわけではありません。

明らかに永続的に復帰不可能な本当に重いうつ病だと認められるなら生活保護は受けられるでしょうが、親とか面倒を見られる家族がいれば受けられません。自宅等資産がある場合も難しいでしょう。

本来のうつ病の定義であった重度のうつ病は、そもそも体質、遺伝的な問題を内包していますので精神科医がそう診断書を書いてくれます。でも、そうではなくて、それまで働いていてうつ病になったという場合は、ほとんどがストレスが原因の「うつ症状」ですから骨折して一時的に歩けなくなった程度です。杖をつけば歩けますので、傷が癒えたら仕事をしなければなりません。

うつ病になった人がなかなか仕事に戻れないのは、心身がガス欠になって休んでいる間にその状態に馴染んでしまって怠惰になったからです。病気のせいで仕事ができないのではないです。

いわば戦場から平和な楽園に逃れて養生していることで、再びそこを出て戦場に戻るのを拒否しているのです。嫌々だと思うことで余計に仕事がしにくくなっているので、結局、また病気に逃げてしまっている人がほとんどです。

ブラック企業で強度のトラウマを受けた人も多くいますが、それも、実際は本人が育った経緯からくる甘えと、企業のブラックさの合作の結果であって、会社の性だけではありません。本人にも問題があるのです。

また、「うつ病」ではなく「うつ症状」と言われる場合、誰でもなるうつ気分であって、精神科の医師は、危険性を避けるため「会社に対して休む」という口実を患者に与えるため「うつ病」という診断書を書く場合が多いのです。

この場合、医師は深刻なうつ病だとは思っていません。でも甘えのある患者は、病気に逃げたいので、診断書が出ると仕事をしなくていいという免罪符を得たような気分になって、ずっと自分を甘やかし続けることになり、そのままずるずると仕事をせず、ますます社会的に底辺に落ち込んでいくことになります。

自業自得と言えばそうですが、それが長引いてどん底まで落ちれば悲劇です。ここまで来ると「うつ病」ではなくて「自爆病、没落病」です。

甘えで病気に逃げているのではなくて、本当にうつ病だった人は早く仕事に復帰しようと必死になるはずです。故に医師が無理やり休職させようとしたりします。

実は私もうつ病でしたが、最初はうつ病という認識はありませんでした。精神科医が私に自分の状態を気づかせるために「うつ病だから休め」と言われてやっと気づいたぐらいです。

本当のうつ病の人は休職しても必死で体を鍛えて仕事に復帰しようと努力したり、薬をしっかり飲んで休もうとして、余計に治療が長引いたりするケースが多いのです。(これが私のケースです)

最近は別のタイプのうつ病が・・等と、一見、怠けとしか思えないような人まで「うつ病」とする傾向がありますが、医師によっても意見が分かれ、単に薬を売るための製薬メーカーの陰謀説まである状況です。

確かに何を病気と言うか難しいですが、私が言いたいのは、そこではなくて、

うつ病なら遊んで暮らせるというような時代ではなく、世の中、厳しくなってきているのに、だらだらとうつ病に逃げようとすることは自分を生涯不幸にしてしまう可能性があるという危険性を認識して欲しいということです。うつ病なんて言うものをファッションのように考えず、深刻に考えて欲しいのです。

今、社会は、働き方改革やパワハラやらを規制するための施策を打っていますが、これは、ある意味、うつ病に逃げようとする「甘えた人」を排除する施策でもあります。真面目に仕事をする人だけが得する社会にしようという施策です。

ここの所、しっかり考えてみてください。

「これだけ社会がキチンと対策を打っているのだから、うつ病になってもそれは自己責任だ」というポーズを社会が取り始めているということです。

これは、非常に厳しい社会になるということです。ごまかしが効かなくなるのですから。

今の働き方改革がどんどん進んだ先には、もううつ病に逃げることはできなくなるのです。政府に外堀を埋められます。「死ぬまで働く」か「どん底に落ちるか」を選択しろと言われているのですね。

甘い考えをしていると、ますます、社会の中での生存競争で落ちこぼれることになるだけです。最終的には生活保護になりますが、もう二度と社会で日の目を見ることはできません。

それで社会を逆恨みして無差別殺人などする人もでてきます。仕事ができなくて、親のすねをかじり続け、結果、苦しんだ親子の軋轢で親子殺人や一家心中になるなんて話は多いのです。

最近は、ブラック的な会社でうつ病になる人がいますが、うつ病は結果であって大元の問題は本人の依存的な生き方そのものにあります。そこにメスを入れなければ、何回もうつ病を再発して(骨折して)それこそどうしようもない状況に陥ります。

うつ病は社会的な病気なのです。生き方に問題があるのです。そして、ブラックな会社を生み出す社会、依存的な生き方をする子供を育ててしまう親や学校教育の問題の方が重要です。

筋委縮症で寝たきりの人でもIT技術を使って社長になれる時代です。甘えたことは言えません。

うつ病で会社を辞めた人は、じっくり休んで癒えたら顔をぴっぱたいてでも仕事に復帰しましょう。でないと社会に殺されます。

生きるための闘いに負けてはいけません。もっと学んで、うつ病にならないようにしましょう。

 なかなか辛辣で厳しい意見ですね。ただ、実際に2回うつ病になった方がここまでいうのですから、信憑性はものすごいあります。結局、仕事のストレスで起こる「うつ」は「うつ病」ではなく「うつ症状」なんですね。辛いかもしれませんが社会復帰する以外に方法はないっぽいですね。別記事でも少し触れましたが、ブラック企業にいきたくなければ、自分の個人価値をもっとあげてホワイト企業に見合う人間になるしかないと思うんです。努力を何もしないと転職しても転職先も絶対ブラック企業になり、また「うつ症状」になるでしょう。個人価値のあげ方ですが、まだあなたが学生の場合は「出来るだけレベルの高い大学に行く」ことです。要は、「高学歴」という価値です。これが1番簡単な価値です。もちろん、猛勉強が必要なので楽ではないですが、1番わかりやすい価値ですよね。あなたが社会人の場合、これが難しい。プログラミングやデザインなどの専門知識を身に着けるもよし。営業職やコンサルタント職でどこにでも通用するコミュニケーション能力を身に着けるもよし。こればっかりはどれが正解かはあなたの目指す処によりますので一概には言えません。重複する部分にはなりますが、うつ病を回避したければ、「社会復帰をする」だけでは無理です。「ブラック体質ではない会社に復帰する」ことが非常に大事だと、人材業界の視点から強く感じます。

うつ病事例(2):うつ病からの完全復帰は困難

うつ病を含む精神疾患およびその他の肉体的疾患にその後陥り、現状では障害年金生活です。

その上で生活という意味がどの様な意味か様々に受け取れるため、私が知っている限りの例をいくつか出します。

・他の仕事で食いつなぐ

基本的にうつ病などを罹患していながらでは、正直症状の状態にもよりますが厳しいです。この方法で長続きしている人を私の周囲では知りません。

・障害年金(厚生障害年金3級)を受給しながら、出来る範囲で働く。

私が知る限りで生活保護を受けていなく、うつ病単独ではこのパターンが一番多いと思えますが、実質的な障害年金額は25年以上厚生年金加入期間がなければ最低額の約4.8万円程度ですので、生活は厳しいというのがほとんどです。しかも大半は一般の方よりも短時間で働くか給料が安い場合も多く、実質的な収入で1ヶ月あたり10万円を超える方は少ないのではと私は思います。現に生活が極めて厳しいという話は頻繁に聞きます。

・症状が治まり仕事が復帰できた人

正直この例は私の場合は見たことがありません。ですので回答不可能です。

どちらにしてもうつ病だから生活保護が簡単に受けられるわけでもなく、障害年金も微々たる物で、かつ企業側も以前に比べれば若干罹患していても採用してくれる場合が増えたようですが、総数から考えた場合には焼け石に水だと思えます。

ここからは私個人の現状として参考までに。

現在精神疾患での障害認定および身体での障害認定を受けています。

元々手帳レベルでは級として扱いが低い身体障害がありましたが、それ自体が判明したのも比較的最近で、それが分かった段階でうつ病+該当する身体障害において、ハローワークや職業訓練所でも紹介できる仕事はないとはっきり言われました。

その後に脳疾患を2度患い、現在は身体障害1級で、障害年金も1級を受給させていただいておりますが、最近になってやっと消費税増税分の支援金などの加算が加わり、その他いくつかの公的支援で何とか数ヶ月前にやっと月収として10万円を何とか超えることが出来ました。

しかしながらそれまでは月収に換算して約8万円でしたし、そこから必要経費を差し引けば手元で使える金額はかなり限られています。そういった事が原因で、現在はスマホなども働いているときはそれなりの機種を購入出来ましたが、現在は海外製の安価なスマホ以外は実質購入は難しいですし、大手通信キャリアに通信料が支払えるほどの贅沢は出来ません。スマホでのゲームなど、課金は論外ですし通信費用節約もしなければならずwifi環境がある場所以外では通信も最低限、通話も最低限で済ませなければ、料金が怖くてスマホを維持できないと思えます。

他にも様々な趣味を諦めざるを得ませんでしたし、その為に失った人間関係もかなり多いのが現実です。

金額的にはやっと以前と比べて月額あたり2万円増えた形になりますが、これもそれまで事実上不可能であった事に対してやらなければならない事を優先すると、正直焼け石に水です。

これが仮に厚生障害年金3級では間違いなく生活は私は出来ません。もちろんこれで生活している方もいらっしゃるので私の生活の仕方が間違っていると言われたらそれまでなのかもしれませんが、そもそも一般論としてうつ病を含め最近多くなった精神疾患には、会社などでの待遇の問題から発生していることが相当数にあると考えられ、それに対して会社が責任を果たしているとは思えません。

そもそも前提として厚生障害年金3級はまだ働くことが出来ると間接的には思われているレベルであり、現状とは必ずしも一致していないと考えます。

そういった状況下において現在の国の支援の仕方ははっきり言って状況を考えておらず厳しすぎると思えます。

無論、罹患していない方から見れば働かなくともお金がもらえるのだからと思われている方が一定数いらっしゃいますが、これは現状をまるで理解していないからと考えざるを得ません。

そういった中で一部ではありますが、自殺されたり、中には違法薬物に手を染める方さえいるようですし、違法薬物は根絶すべきとしか思っていませんが、その様な物に逃げるしかない程に追い詰められている人も一定数いるという事をもっと社会問題として考えるべきだと指摘します。

現状でも老人福祉などが真っ先に福祉政策として大きく取り上げられますが、私からすればそちらよりももっと取り組むべき事があると私は思いますし、その為に少し前にニュースにもなった、一定収入以上の高齢者の医療負担の引き上げなども、私は甘すぎるとしか思いません。一律に3割負担とし、少子化問題や働ける年代なのに病気等で働けなくなっていても、本人の意思としては働きたいとする人を真っ先に最優先で支援すべきとしか考えません。

社会福祉とは老人だけの物では決してなく、様々な人が該当する物です。そこへの政策見直しや民間企業の考えの改めがない限り、障害者の住みやすい世の中にはほど遠い環境が今後も続くと考えます。

 「うつ病になれば働かずにお金をもらえる」これは完全なる間違いであることがわかりますね。僕も初めて知ったのですが、障害年金なるものがあり、さらに1~5級までレベル分けがされているんですね。さらに、驚いたのは「うつの症状が治まり、仕事に復帰できた人を周りでみたことがな」という発言です。これは非常に深刻な問題で国がもっとメスを入れるべきなのですが、うつ病経験者の皆さんがいうよりに国は全くあてにならないそうです。仕事に復帰したくてもハローワークで紹介してくれないんじゃなんともなりませんし、、、。国もお金は支援してくれないし、八方塞がり感がえぐいですね。なので、(1)さんの言うように自分で立ち上がるしかないのでしょう。

僕の知り合いもうつ病になりました

僕の知り合い、厳密にはその知り合いの奥さんが2ヶ月前からうつ病になり、仕事を休んでおります。もう有給を使い切り、会社からのお金はゼロです。旦那が働いており、一緒に住んでいるのでまだ生活はなんとかなっていますが、これが1人身だったと思うとどうしたらいいのでしょうか。おそらく実家に戻ることになりますよね、それは正解だと思うのですが、1度、実家に戻ってしまうと仕事復帰するのは相当困難でしょう。ストレスなく働かなくても生活できてしまう環境がそこにはあるので抜け出せないですよ。ネットでテレワークで行える仕事を探すしかないのでしょうか、、、。うーん、解決策が見当たりません。